@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

カイザーズ中学生 アイスホッケー水曜練習ログ 10/20:

カイザーズ中学生 アイスホッケー水曜練習ログ 10/20:


 カイザーズジュニアには珍しい、変則の水曜練習。大阪大学の練習が次にあったので、コーヤもリンクをウロウロしてた。そして、今日も通常の基礎連とブレイクアウト中心のドリル。


 岳はスケーティングと、シュートを最初から見直している最中。カラダの使い方を意識しながらなので、上手くいかないことに苛立つのがよくわかる。今までは、良かったところをピックアップして次の機会で、改善点を少しずつ指摘するような接し方だったけど、今期は全部一度にダメだしをしてる。本人はかなり混乱してるけれども、向いている方向は間違ってないよと。多分、今が一番脱皮が必要な時期。今までの延長では成長は少なく、脱皮してサナギ、成虫にならないと空は飛べない。


 強く、早く、正確に、そして賢くプレーできるためには、自分のカラダをコントロールしている意識が必要。アタマとカラダが繋がり、カラダのメカニズムに意味があることを気づければ一つ上に行ける。つくづく自分が武井壮みたいなこと言ってると思う。
 ケイタは確実にDFをなんとか形にしようと、我慢強くパックを渡し、失敗させ、声をかけるを繰り返してる。まさに、キャプテンシーの賜物。タカカズもそれに応え始めてる。まだまだ、壁は高いけれども姿勢は正しい。


 ガクとジョシュアは、プレーの探り合いが続く。ガクはやはりフェンスに寄ってスペースを作ってから勝負に行くようにと声をかける。ジョシュアのキープ力を活かすようなポジションを取れれば、チグハグの掛け違いが解けてくるはず。


 ガクもジョシュアもプレーの見切りがわからない。どこで勝負するのか、守りに入るのかの見切りができない。これも、ゲーム形式で動くスクリメージでの意識が必要なところ。今までは、CFに活かしてもらっていた立場が、今期は自分たちで場面を作る必要がある今年のセットなので、決め打ちでのプレーがはまらないのは当たりまえ。アタマの練習が必要。


 チームとしてもそれぞれの選手が、何が一番自分のセールスポイントなのかということを探ってる状態。ケイタが指揮者としてタクトを振るためにも、セールスポイントをはっきりと強く出せるような形でセットを組ませてやりたい。岳は去年までのセールスポイントだけでは、通用しない状態になっているのだからこそ、新しいセールスポイントを加えることと、すべてのプレーに精度が求められる。上級生になるということは、そういうこと。


 ただ、よく走れるようになってきてる。イラつくことが続くけど、どこかで大人のセットでゲームさせてやりたい。成長したところを今なら感じられるはず。