@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

カイザーズ中学生 アイスホッケー木曜練習ログ 9/30:

カイザーズ中学生 アイスホッケー木曜練習ログ 9/30:


 ダイを拾って参加の木曜練習。途中でチームメイトを拾って行くのは子どもたちにとっては、心の準備という視点では良いことなんだと思う。


 富田コーチはいないのだけれども、日曜練習の続きで、ブレイクアウトと、アタッキイングゾーンでのフォアチェックを中心としたドリル。ブレイクアウトは中学チームは本当に苦手。というのも、経験年数が短い選手が多く、パスレシーブに難がどうしてもでるため。僕もそうだったからよくわかる。


 そう、中学2年の10月。僕がヒロシマアリーナのサブリンクにタイサクと入れ替わりで遊びで入ったのがこの時。今の岳のこの時期にはじめてホッケーを見て、スケートを始める。だから、レシーブできない今の中学生にものすごくシンパシーがある。しばらくして、高校生になった僕のあだ名は「ポロリ」。NHKのニコニコプンのキャラクターの名前で呼ばれてた。今もレーシーブはヘタクソだもんね。


 岳にはフェンスに入るときの、カラダの向け方や、パスを受けるタイミングなんかをウィングに声掛けするように言ってる。とにかく、練習での試行錯誤が大事なので、意識なくやるのではなく、意味ある失敗をどんどん重ねてほしい。


 昨日はブレイクアウトのフェンス角度を20度くらいまで下げるように言ってる。スティックハンドが逆の時はあえて、戻るタイミングで受けてターン、スウィング、もしくはDFに一度戻してスウィングするパターンもやってみたらと声掛け。


 ダイ、岳、ケイタの組み合わせだと難なくできることも、誰かが欠けると途端にブルーが割れなくなるために、あえてキープすることも覚えるようにしないといけない。昨日は工夫は見えても、もう少し足元の処理を早くする必要がある。帰りの車で岳とダイには指摘した。


 ケイタは安定感が増して、フォローや、パス出しの精度が半端なく高くなってる。マッチの途中、岳に出したブレイクアウェイの縦パスは、そこ通すというような針穴。北海道で頑張る兄ちゃんのプレーで奮起して盛り上がるようなタイプではないんだけれども、一段と精度を上げるあたりがケイタらしい。


 ジョシュアとユウサクが休みだったので、シュンがセンターで入る。最近のシュンは遠慮がちにパスを出してる。思いっきり走る、思いっきりシュートするのがシュンのいいところなんだけれども、中学になってからポジショニングに悩んでる。昨日の岳と重なって、パスコースが取れないことが何度も。自由にさせてやりたいところだけど、チーム事情だけにシュンに負担をかけることになりそう。上級生の頑張りが大事。


 DFはダイ、タクヤがパスカットで高い集中力を見せてくれてる。特にタクヤは集中力と、読みがすごくいい。そして、二人とも今の課題は、攻守の切り替え。安定したブレイクアウトの起点ができるように、FWを使うような姿勢ができるといいと思う。ゴール裏のパスの安定は特に大事。タカ・カズコンビがカラダを寄せられるようになっているだけに、ダイのフォローは大事になる。


 昨日の赤ビブス小学生のダイゴ、タケオのコンビ良かった。プレースタイルの違う二人の組み合わせとしては、ベストマッチじゃないかあな。シュンキが意地で止めに行くのがわかるほど、なかなかのコンビネーション。個人的に好みな組み合わせ。
 
 マッチで見せた、岳とケイタのコンビネーションはとてもよかったけれども、実際のゲームで使えるかは別物。もっと早く、強くを目指さないとゴールは割れないかなあ。ただ、走れるようになってきてることが何より。土曜のトライアウトを楽しみにしましょう。