@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

カイザーズ中学生 アイスホッケー日曜 練習試合ログVS柏原 5/22:

カイザーズ中学生 アイスホッケー日曜 練習試合ログVS柏原 5/22:
結果 0-15
 「父さんは今日の試合むっちゃ楽しみにしてんねやろ」と言われ、その通りと答える。昨年の戦力ダウンゼロ、なうえに、プラス戦力ありの現西日本最強チーム柏原と、去年の主力がごっそりいなくなった、頑張れベアーズ状態のカイザーズジュニア。楽しみじゃないですか。
 予想は0-20かなあと思いつつ。岳には今の自分たちの何が通用しそうで、何が全くできないかと確認できたら収穫と言ってる。一点取るのに、何があったら壁を破れるかってところ。
 そして、ベンチ全員がフルアイスタイムでゲームをするのは、何年ぶりだろうか。そのことが、実はぼくの一番の楽しみでもある。
 フェイスオフから、なんと攻め込む。岳はスクリーンへ向かい、パックを受け取りシュート。GKに当てつつもチカラなし。ただ、先制攻撃を仕掛ける姿勢は合格。そのあとはただただ、攻められ炎上。ところが、ピリオドの終盤は、なんとか凌ぐ時間が出てくる。オモシロいぞ。
 2ピリに入ってからも、柏原は淡々と攻めこみ、美しい形でゴールを重ねる。岳はすでに脚が止まりはじめてる。ただ、ケイタとポジションを交代しながら、守りを意識しはじめたあたりが、中学になってからの成長。DFのカズ、タカは時間とともにポジションが収斂しはじめてる。ゲームの中で成長をはじめてる。いいぞ。リクトはチェックやられて、必死で追いかける瞬間があった。感情がプレーに出てくれば、眠ってるものが出てくるはず。そして、1年生は全員いい。とにかく、必死で食らいついている姿勢がいい。特にルウは僕らの想像しているよりもいいねえ。
 3ピリ。岳とケイタでなんとか一点をというシフトを二人で取り始める。リョウをおとりに、岳がケイタに縦一本というブレイクアウェイを狙う。成功してケイタの惜しいシュートありつつも、ゴールを破れず。フォローの岳は完全に脚が止まって、死んだ人の顔芸になってる。(笑)最後は柏原のサード、フォースライン中心にも脚が止まってやられまくった。0-15、良く守ったぞ。ユウサクいる限り俺たちは折れてはならんぞ。
 で、いいゲームでした。何が良いって、全員が「俺たち全員やられまくった。」って感じたこと。誰一人、俺は参加してないと思う選手なかったこと。まずは、ここからスタートが切れることが何より大事。全員が、俺たちのチームと思えるこの瞬間が良かった。
 岳は「走れん…。」そういうことです。体重はそのままでいいので、筋量をあげて瞬間で勝負できるようになれば、もっと長くアイスの乗れる。スピードも出る。スケートの質をあげなくちゃね。あと、何度もスナップショットをどうしたらいいかを聞いてくる。これは、氷上で現役の学生に指導受けさせてやりたいところ。ミドルから、強く打ちたいという意識がでてきたこの時にやらせたい。
 柏原は円熟期。まあ、そうどこも勝てんでしょう。本当にいいチーム。でも、ゲーム運びの中でちょくちょく、チーム内での遠慮や、意地の張り合いのようなものがチラッと見えて、ほっとした。同じ、ジュニアの選手だもんね。
 カイザーズジュニアは上に食らいつくいいチームにできるかも。勝敗だけじゃない何かがあると感じさせるいいゲームでした。控室で、岳とタカが それはしょうがない、とか、課題は、とか長々と話してるのを、外で聞いてる親たちがニヤニヤしてました。いいことです。
 石岡さんいつもいい写真ありがとうございます。