@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

洗脳の怖さ

zatsuhack.hateblo.jp

 

 ボクも見た。本当にすごい回だったと思う。マリさんの覚悟を、もしNHKならばものすごくシリアスに大変な良番組になっているものを、できるだけ、多くの人が最後まで観れるようにとポップに仕上げたところも含め、なんとも彼女の凄さを感じたわけです。

 とても大事なことを言ってました。誰もが洗脳のリスクにあるということ。これは、本当にいつも自分に言い聞かせても引っ張られるものと思っております。いじめや、戦争や、人間の揉め事含め自分にも必ずそのダークがあり、ダークサイドがあることを、自らがダークサイドに堕ちる可能性が高いということを前提にものごとを判断していかなくてはと思う日々であります。

 

 そして、ダークサイドから抜け出すには、家族のチカラが必要だったという彼女の言葉に、家族とはという根源を見た気がしました。

 心地のよい言葉に乗っかることの危険性は常に考えなくてはなりません。商売繁盛、親孝行、戦争反対、こどものために 等々、反対できないスローガンを隠れ蓑に、結果としてココロをコントロールしてしまうことが多々あるかと思います。

 批評や、ブラックユーモアというジャンルは確実にその本質を見抜き、だからこそ、その存在の大事さがかならずあるということをなんとも気付かされるわけでして、特にそのお笑いに関わる人たちの立ち位置の大切さを思うと納得でもあります。

 

 笑い飛ばせるセンスとは、生きるチカラでもあるかと思うわけでして、昨日の授業を聞きつつリアクションを取る、芸人さんたちの本当のところのココロの冷静さと、番組をもっと面白くさせようとする若林くんの動かない黒目に狂気と批評眼を見たのも、この番組のスゴミだったように思いました。

 

 そして、娘さんの寄り添い続けた姿勢にココロ打たれました。

 いいもの見ました。