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@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

自家中毒症を思い出して

 そよが、寝る直前に気持ち悪~いを言うことがしばしば。原因は一気に食べる悪いクセなんだけれども、ふと、自分がそよの年齢でなった「自家中毒症」を思い出した。
 自家中毒症 http://benesse.jp/blog/20140402/p2.html
 「自家中毒」とは、普段元気な子どもが急に何回も吐く症状が数日続き、また元気になることを繰り返す病気で、「周期性嘔吐(おうと)症」とも言われます。
 長崎から京都に引っ越して、新しい幼稚園に通ってるときになったのを覚えてる。そよの年だけどハッキリ覚えてる。お昼は弁当持っていくんだけど、温める箱に入れると弁当のニオイがする。そのニオイをきっかけに吐き気が止まらなくなった。とにかく、幼稚園はイロイロと厳しいとこだったし、言葉は違うし、友だちいないし、すごくストレスだった。朝にテレビでやってる、ハクション大魔王のエンディングが流れると幼稚園に行かないといけないと思ってすごく悲しい気分だった。幼稚園の帰り道にオシッコしたくなって、誰にも言えずに漏らして帰った日の、濡れた靴の感触が今もハッキリ思い出せる。
 吐き気がすると、その日はほぼ食べられない。ほんま、毎日公園で楽しく遊んでる弟がうらやましかった。
 のち、母は長男だし、長崎でジイサンバアサンに甘やかして育てたのがまずかったと思い、さらに厳しく育てようと誓ったというのだが、カツマ爺とオジョーサンは同じDNAだと今さらながら思う。
 京都には全くいい思い出がなく、広島へと引っ越してから半田舎の環境がようやく自分にフィットし始めたんだなあ。広島での新しい幼稚園では吐き気なんかなかった。それでも、おジョーさんはとんでもないとこに来たと焦ったと当時を振り返って言う。子どもにはよかったけど、親の視点は違うわなあ。
 当時のことだから、もう昔ばなしにできるようになったもんだ。自分は父親になり、その当時のこと思い出せるんだから、それはそれで財産。当時のボクの父は家に帰ることはまあ、なかったしね。

 で、そよはまったくもって保育所にストレスがあると思えず、今日もさっさと言ってしまいましたとさ。ほんま、母さんが優しくてよかったねえ。