@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

なにが儲かるのかと考えた

 森永卓郎氏が年収300万円をうたって、デビューしその後はご覧のとおりのタレントとしての立ち位置を確保されている。実に皮肉じゃないか。世には低い年収を肯定しつつ、本人は経済学者という立場を持って、タレント活動をしたほうが経済合理性が高いことを世間に知らしめている。

 専門性の高い医者という資格でさえそうだ。医師としてよりも、タレントとして活動したほうが合理性が高いのだということを示している。

 自分にキャラクターを持たせ、キッカケをつくり、大衆に認知させたならあとは、期待される役割を演じて消費させることが実に儲かるということを、経済学者が知らしめてくれていることに価値があると思う。

 森永氏はメディアの中心に近くなればなるほど醒めた目で役割を演じていると思う。その醒めた感覚こそ、最もお金になる才能なんだと僕は思う。