@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

「DOCUMENTARY of AKB48」

 2/18 ザ・シネマハスラー「DOCUMENTARY of AKB48」を聞きつつ、これは完全に流れが変わっている最中だと実感しはじめる。このあとに2/18 放課後ポッドキャスト【第二部】にてAKBというアイドルについて、大のオトナが熱弁を振るうのだけれども、その中でコンバットRECさんの言う、「法律でアイドルを禁止すべし」というところが、ナルホドと思わせるところがあった。
 ネット社会では、ロリコン規制、表現規制と警察が動く方向にありながら、年少アイドルについては、野放しと言っていいほどの状況。彼女たちは、自らが望んだこととして受け止めるフリ(本人にもわからない)をしつつ、ファンはそれをホンネとして受け入れ、精神的に肉体的に消費している状況。その残酷さをオモシロく感じてしまう、人間のサガをこの映画は光と陰にした、究極のアイドルを使った戦争映画なのかもしれません。
 ならば、残酷さを突き詰め、「プライベートライアン」に近いものが出た時こそ、今までのアイドルという定義の最後になるような気がします。今回の映画は、そのフタを開けてしまったそんなことなんでしょうか。
 殺対策強化月間のイメージキャラクターがAKBというのは、ある意味、彼女たちに向けられたメッセージなのかもという、うがった見方をしてしまいます。もう、だれも第2の岡田有希子を望んではないはずなのに。

 この映画をオッサンが語るというその状況こそが、AKBというアイドルの存在の理由にあるのかもしれません。