@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

中学校でのイジメで思う

 小学校ではある程度コントロールが効くものが、中学校では効きにくくなるのは明白。制度で一旦、逃げれない集団を作ってしまえば、力を持ったものがコントロールしようと暴走するだろう。

 日本ではどうしたって集団を性善を前提につくるわけだから、学校だけでなく、社会(組織、企業)だってイジメがおこる土壌がある。そして、イジメている側にその意識がないというのが問題になる。オトナならパワハラであったり、セクハラ。こどもなら、自分たちが作ったグループの結束。いじめる本人は組織のためという前提だからなんだってできる。大学生だった日本赤軍だって、基本は同じだったはず。

 オトナはいい。オトナで解決しよう。子どもたちは、仕組みを含めて考えてやれないものか。イジメたものを叩くだけでは、次に起こるイジメの抑止にはならない。仕組みに疲弊があるんだから、もう少し考えられないものかと思う。

 子ども、大人、すべての人間のなかにある、残酷な欲求をコントロールできなくする、仕組みの歪みを正そうという方向性が生まれないものだろうか。