@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

学校選択制の説明会に出席

 日曜の夕刻に淀川区の学校選択制についての、説明会に参加。区長、教育委員会が説明するのに参加され、中学校の体育館で開催。

 区長の説明、教育委員会の説明は実にシンプルで、理屈もわかるプレゼンテーション。ちゃんとしてる。それで、質問タイム。石原大先生が非常によい質問を。

 

 1.メリット・デメリットをみて、メリットが少ないので反対の立場で質問。最終的に誰が判断するのか。区民は賛否にどのような影響を与えることができるのか。

 

 回答 区長から、審議会形式で導入する場合の、方式を決めて、もう一度説明会を行う。反対が大きなかで無理やり施行することはしない。最終判断は教育委員会。教育委員会は、基本区の方針にしたがって決定するとの回答。

 

 北中島小学校区の親御さんが、統廃合についての質問。北中島は少ないが、子どもの視点から選択制よりも統廃合が先では。また、境界地域のこどもについて、特に御堂筋を挟んでいる子どもたちは選択できるようにならないのか。

 

 回答 教育委員会から、統廃合と選択制は別の問題として取り組んでいる。大阪市の中ですでに全校生徒が120名をきってるところがある。それは、別の問題として地域と話しあっている。

 区長から、幹線道路についての選択制は考えている。それが、現制度の調整によるものなのか、選択制によるものなのかは今後の話し合い。

 

 で、ぼくが質問。メリット・デメリットはよくわかったが、選択制の目的は何か。はっきりとした目的が見えない。

 

 教育委員会から 法律に実は小学校の選択は、相談の上決定するという一文がある。今までは、慣習として、地域によって振り分けていたが、法律に準ずるという点において選択権を提示すべきではないかというのが理由。

 

 で、最終的にボクが考えたのは、やっぱり、統廃合が目的かなあというところ。メリットにある競争による学校の質の向上とあるけれども、小学校は6年に1回しか選択権がなければ、ギャンブルそのものであり、途中の変更ができないのであれば劇的な質の向上は見込めない。入り口があって出口があるから機能するものなので、出口のない不完全競争は意味がなさそう。

 かつ、学校長、教員は移動が前提の中、学校として特色のある方向性を打ち出すのは無理がある。そうなれば、設備の良い学校に集中するのが方向性になるのでは。

 

 という感じ。境界線問題は、子どもの安全を考えれば現行の法律でも対処できるのではないか。大体、宮原小学校、このご時世に増築でグラウンド使えない状態なのに、選択制で受け入れできないじゃなかいと。

 さて、新区長は豊中からやってくる民間区長。どうなるかは、新区長の出方次第ではないか。