@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

買い占め考

 おじょーさんは広島に行ってたそうでして、そのはなし。いつものおばちゃんの家に行くと、大量の食品が並んでるわけで、どうしたんと聞くと、避難民に送ると。さすがと思ったおじょーさんですが、宅急便じゃ被災地に送れないだろうとヤマトに電話してヤマト便がどうやらこうやらと話を聞いたらしい。で、どこに送るのかと聞くと横浜。
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 一人暮らしの長男39歳独身に送るのだそうで、5年ぶりに電話があったら、食べ物買えなかったから家にあるもの送ってとのことで、おばちゃんが張り切ったってのが真相。いや、おじょうさん曰く、うどんのスープ125人前ってどうなんとケンケンガクガク。
 そこに、地元に住む長女がやってきて、ふたりならんで叱られたそうな。おじょーさんも止めろと。
 でも、首都圏に住む一人暮らしの親族に送るために買い込んだ人たくさんいたんじゃないだろうか。ひとりならストックもたないから余計だと思う。
 結局、絞って送り、残りを町内会で集める支援物資に持っていったそうげなですが、いまある日本の家族のあり方を思わせる出来事かと。

 って、おじょーさんが連絡つかないから死んでるじゃねえかと、勝豊じーじからの電話で一瞬あわてた自分でしたが、こういうイキサツ。相変わらずですな。

 で、そのジージ。
 あとから、美香ちゃんのところに寄って、ジージと話してると美香ちゃんとおじょーさんに
 「津波がきたら家にくくり付けて、どさくさにまぎれて流されてもらう」
 と言われたジージが
 「お前ら、化けてでてきてやるぞ」
 というので、
 「心配せんでも、1週間もしたら、海の上で海上保安庁に助けられて記事になるから」
 と助け舟をだしたつもりが、たすけてないか。

 こういう、身も蓋もない会話をするのは吉田のDNAであって、けっして他の家でやってはいけないとココロにとどめておこうとおもったわけです。