@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

お金のはなし

 ほぼにちでの お金ことをあえて、 NHKでの中継みてた。


 矢沢永吉さんのお金のはなしは、成り上がりをイトイ氏がまとめたころにさかのぼって、考えるところがオモシロイ。


 学生運動に挫折したその世代の雰囲気をイトイ氏がこう言ってる。



■矢沢■

「なんか、

あたらしい流れが一気に起きたよね。

吉田拓郎だ、フォークだ、反戦だ、

メッセージだって、あったでしょ?

矢沢は、

まったくちがう角度から出てきたから」


■糸井■

「そうだね」


■矢沢■

「ぼくは高校しか出てないし、

ビートルズから学んで、

夜汽車に乗って出てきた。

だから、学生運動とかを見ると

余裕があっていいねぇとおもったよ。

ぼくらとは、

ぜんぜんちがうものだと思ってた。

それより、

オレ、これから取りに行きますから、って。

ガッツリね、取りに行くからって。

だから、びっくりしたかもしれない、

まわりが」


■糸井■

「したよ。でもね、

『金じゃないでsyよ』って

18、9の若い人にいわれたら

ふつうに稼い出る人は、

腹がたつと思うんですよ。

だって、

自分で稼いでない身分で学校に行って

そう言ってるわけだから」


■矢沢■

「そうだね」


■糸井■

「だから、一回、

お金の持っている力というのを

原寸大で見てみようってときに

矢沢永吉の道のりって、

すごい教材なんだと思う」



 お金のもっている力は、持つことによってはじめてわかるものかもしれない。ワールドカップで勝てなかったブラジルは、現在の経済がとっても好調だからだと、安部さんからブラジルとビジネスをするお友達からの話を聞いたのを思い出す。お金が多くの人にわたれば、サッカーは熱狂するものではなくなるだろうと。


 お金、政治、スポーツ、ショービジネス、切るに切れない関係なんだと思う。



 中国との関係もお金の力がおこす、パワーバランスの歪みからじゃないだろうか。中国国内に、お金が行かないことに由来する摩擦だと思えてならない。