@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

ちょっとした違和感

今の円高はアルゼンチンのペソ危機と状況が似ている 輸出競争力なき通貨高を甘く見てはいけない



 ぼくは、いつも大変参考にしているブログですが、今日のエントリーに若干の違和感がありました。


 アルゼンチン、ギリシアの通貨高を引き合いにしているのですが、どちらの国も、マーケットの市場原理が働きにくい方法になったことが原因ではないかと思います。(アルゼンチンは米ドル固定、ギリシアはユーロ参加)


 そういう意味では、円はプラザ合意以降、通貨は市場に決められる方向であり今の円高も、市場の見えざる手がつける値段かと。



 輸出競争力なき通貨高に警戒することはまったくもってそのとおりですが、円高を良しとするとか、円安を良しとするかとかで、判断すべきではないのではないでしょうか。自由闊達、かつ公正な市場を作ることに尽力することは大変必要でありますが結果を変えろという方向はいかがなものかと。



 猛暑で雨が降らないので、雨を降らせろ。政府が悪い。そう言ってるのと同じじゃないかと思う自分です。




 とはいえ、昨晩、子どもたちとみたイケちゃんが言う人生の真理のとおり正しいことが幸せとは限らんなんですよねえ。