@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

見えてきた保育行政の案(長文注意です!)

 いやはや、これはすごいかも。


 先日の報道では、保育所を自由に選べますよ。パートの人も使いやすくなりますよ。ってな報道ですが、なにがなにが。これこそ、報道の人の怠慢じゃないですかということで、保育関係者に入ってきた、保育関連法案の情報をアップ。


1.保育所は介護保険と同じ方式。


 1日2時間、4時間、8時間働く人で保育所へ預ける時間を役所が決めます。認定ですな。認定時間を越えると延長保育料金を徴収しなくてはなりません。また、雇用が決まった状態でないと認定されないので、出産後復帰の就職活動では認定されません。保育所に入るには、正社員で、福利厚生のちゃんとしたところで、働いていて、休職が可能であるという前提が必要ということです。


 基本的に公として、保育所はイラナイんじゃないか?保育所利用する人間は贅沢だよって認識です。



2.外出、遠足は許可と別料金


 保育園はあくまで、介護 の範疇のいれるようです。外出や遠足はオプションなので、役所の許可、別料金が発生します。パートで認定されてない短時間保育の子たちの参加は非常に難しくなります。


 幼児には教育的配慮は必要なしということです。



3.予算は公務員OBの再就職のために


 幼児にかかわる予算は徹底的に減らされます。その代わり、小学校の放課後保育 いきいきは校長、副校長の再就職先として続けられることになります。放課後に学校で過ごすのに、年配のOBが子どもにテレビみさせて、世間の平均年収を確保します。(利用者が無くなっているにもかかわらず)  


 保育をしているという言い訳をつくったうえで、OBの再就職先を確保するという手段になっています。中身を精査しないと、ますます、そういう形ものが増えるようになります。




 公務員をバッシングするつもりはさらさらないです。ただ、今から、この世の中に出て行く子ども達に何ができるかという視点はまったくなく、公としての見解がこれというのは、日本で暮らす人間として寂しいものがあります。



 淀川区は、大阪市の中でもユニークな場所かもしれません。保育所の待機児童が非常に多く、小学校の教室が増え、学童保育も人数はが増える。全国的に珍しい地区のようです。


 自分達のなかでは、公に働きかけるのももちろんですが、近所同士の助け合いがあります。そういう意味で地域であったり、コミュニティであったりということを考えさせてもらえるところでもあります。



 先日のすずちゃんの生活発表会のあと、お父さんたちと話したときに、0歳から一緒の、はずかしくてなかなか一人では前に出れないお友達が、もうちょっとで出来そうだという話をしていたんですが、みんながみんなで、次の発表会でその子をみたら泣くとの話、みんな、自分の子どものようなんですよね。


 自分の子も、人の子もみんな子どもだっていうコミュニティのなかで育てたいと切に願う自分です。