@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

シシリー島の入院事情

 イタリア続きでのネタ。


 オジョーサンは大作ツアーでイタリア旅行中に突然の腸ねん転。あのシシリー島で2週間の入院となったわけです。


 さて、大作いわく、まったく英語が通じない。とにかく、わかる単語で情報をやり取りして、日本のぼくと、病院と、イタリアでそれはもう必死で情報交換したわけです。



 そんな中病室はそれは日本ではありえないことが繰り広げられていたそうで、


 4人部屋のほかの人はオバーサンが入院してるんだが、毎日、家族だの親族が見舞いに来る。それもひっきりなして、大声でしゃべる。もう、やかましいのなんのって。


 ベッドの横に電話がついていて、その電話で延々と家族に電話してる。しかも、文句言ってるらしい。これも大声で。


 ある日、息子家族がプレゼント持ってきたら、プレゼントが気に入らんと部屋から放ってしまい、嫁姑戦争に発展。しかも、病室のほかのばあさんも参戦。修羅場がすごすぎる。おいここは病室だぞって。


 ようやくおなかがすいたので、ごはんを頼むと、蒸し鶏が1羽でてきたそうな。いったいどうなってるんだと。



 最後に、外国人で旅行者で、しかも2週間の入院。いくら、かかったのか想像つかず、保険はあるにせよ、退院するのに現金を払う必要があると、日本のぼくもあっちこっち電話して念の為に金策してたのですが、大作いわく


 「イタリアは医療費はタダだから、あんたらもタダでいいよって」


 担当の医師が言い放ったそうだ。しかも


 「用がないならさっさと行きなさい」 だって


 絶対にそんなわけないが、そういうならお言葉に甘えてとういわけで、ダッシュで退院して帰ってきたそうな。終わりよければすべてよしなイタリア入院の顛末でした。