@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

資産を持ったダルマ

 お昼の番組で林野庁の緑の基金問題やってました。500万やら600万円をそんなもんに預けるかという気がしたのですが、購入した当時は当たり前の判断だったのでしょう。特に高齢の方が目立つのもうなずける気がします。


 ここのところの詐欺事件や、今回の林野庁の問題であぶりだされるのは資産を持った高齢のかたがたのようです。だまされたという点においては本当にお気の毒なのですが、そんな大金をなぜに?と思うのも事実。



 アメリカで退職金を運用している人と話す機会がありましたが、もっとも効率のいい投資は株式をロングで持つこと。今の取引はエネルギーそのもんではなく、その周辺の事業の関連株をショートで持つこと。などを70過ぎの紳士が語ってくれました。



 とてもとても、日本での詐欺事件を見るたびに悲しくなる現実かと。


 郵便貯金を民営にしたのはある意味正解かもしれません。もう、国としては運用できない規模になったのではいでしょうか。これ以上アメリカ国債と米ドルだけを買うわけにはいかないでしょうし。


 今の日本の資産を持つ層は、損しないようにと思うばかりに、手足をもがれているダルマになっているようなイメージがします。次の世代を育てるつもりの投資に当ててくれるとどれだけ日本のためかと思いますが、儲かるぞといきのいい新興国にお金が流れるのでは、国内は厳しいものがありますね。


 やはり、国外で働かなくてはならないのかと思ったりする今日この頃。