@Osaka Endosky Journal

焼いて粉にして屁で飛ばせ

ネガティブとポジティブとお金

 WEB上でも、新聞上でも、内需が伸びてないことを取り上げる記事が多い。実際、自分の小売をされている顧客からの反応も、おおむねそのような感じ。どこが景気がいいのだろうかというのが大方の反応。



 自分を振返ってみよう。消費生活で大きく変りつつあるのは、販売チャネルであり、流通チャネルであり、商品や実質のサービスが大きく変化したようには思わない。店頭で買うか、WEBで買うか、通販で買うかという感じ。個人的にはアマゾンをもっとも利用していると思うけど、買っているのは本なわけで、なにもあたらしいもんではない。



 で、ふと思う。



 店頭で買い物してないと。実生活で利用するのは、スーパーでの食料品、コンビニで子どものアイスクリーム、雑誌くらい。季節の洋服もユニクロでの2点から3点。たまに週末に外食するのが一番の支出ではないか?



 なぜか?赤子かかえて買い物できないのもあるけれど、2人の子どもあって、自分の嗜好品を買おうとは思わなくなった。欲しいと思わない。夫婦の判断として2人名義の貯蓄が一番のプライオリティ。今しかできないと思うとそういう選択に。



 株、土地、債権といった資産のある人には、資産価値が上がったことによる、気持ちの余裕から消費が生まれるかもしないけれども、現金による収入を基礎とする、資産を現状持たない自分たちのような人間が多いのでは。



 消費も、少子化も、本当のところは気持ちの問題ではないかと。先にお金が必要とわかっていれば、今は使わないと思うのがまっすぐ考える人間の選択。未来にスーパーポジティブ、もしくはスーパーネガティブでなければ、現金を使いにくいってのが根本にあるかも。




 こどもがいるってことはそういうことを考えるってことか。

 


 未来にネガティブではない。でも、土砂降りの雨のあとの少しの晴れ間、まだ雨が降るかもしれないと傘を持たずに家を出れない。いや、家を出ることさえ迷う感じ。全部晴れないかと、ベランダで空を眺める岳のような、そんな感じかな。



 朝の自転車の手が冷たい。手袋を出そう。